貴社のご要望をお伺いしながら、求人申込書に内容を記載して頂きます。職種や、作業名、就業規則等、様々なご要望をヒアリングさせて頂きます。

作成して頂いた求人申込書をもとに、候補者を送り出し機関より募集をかけて頂きます。

送り出し機関より、候補者の選抜として、貴社と一緒に一次選考会を実施して頂きます。
面接試験に関しては、現地面接、もしくはスカイプによる面接なども取り入れております。

合格した実習生を対象に、現地の日本語研修センターで3ヶ月～6ヶ月の間、日本語の勉強をして頂きます。
※日本語、日本文化、挨拶、5S（整理・整頓・清掃・清潔・しつけ）などの基本事項の習得などです。

入国後の1ヶ月間は、組合の中で講習を受ける期間となっており、 日本語の勉強や警察・行政書士による法的保護など、日本で生活するにあたって気を付けるポイントを 中心に講習を実施します。

1ヶ月の講習後、いよいよ貴社で実習がスタートします。
配属初日は、生活用品の買い出しや、新しい生活がスタートするにあたって様々なサポートをさせて頂きます。

実習生には、配属から9か月後を目安に 技能検定試験の前には、勉強会を複数回実施し、試験会場の引率、などのサポートをしており、ほとんどの実習生が合格しています。
※技能検定とは・・・技能実習2号（技能実習2年目）に進むために合格する必要がある検定試験のことです。

技能実習2号（技能実習2年目）として、さらなる技能の習熟度を高め、貴社で実習を行います。

3年間の技能実習期間が終わると、日本で習得した様々な技術や技能、経験を持って母国へ帰国します。