西日本食品産業事業協同組合の外国人技能実習生部門では、技能実習生へ技能等の移転を図り、その国の経済発展を担う人材育成を目的としています。また共同購買事業部門では、会員の皆さんに安価で良質の食材を提供しております。

西日本食品産業協同組合について
当組合は、1998年頃産業給食業者の共同購買組織として設立され、2002年に法人組織となりました。低コストで高品質な食材を提供しています。
当初は中国からの食材輸入が主業務でしたが、最近ではベトナムからの直接輸入も行っております。
また2006年からは外国人実習派遣事業にも進出し、中国、ベトナム、ミャンマー、カンボジア人の受け入れを行っており、延べ1158人の外国人実習生を各種業界の企業様に配属致しております。2013年には自社集合研修施設も完成し、最大で一度に62名の研修が可能となりました。
このように当組合は、共同購買事業部門と技能実習生部門の2つの事業展開を拡大しており、ここ長崎の土地から日本企業と諸外国の架け橋になれるように日々努力しています。
※2017年11月に施工された「外国人技能実習法」では、監理団体は「一般監理事業」「特定監理事業」の2種に区分されるようになりました。
「一般監理事業」はある一定の要件を満たしている優良な監理団体が認可され、技能実習生の最長5年間の受け入れが可能となる他、受け入れ人数が2倍に拡大することが可能となります。
「特定監理事業」は通常3年の受け入れのみ可能となります。
西日本食品産業協同組合の概要
組合名
西日本食品産業事業協同組合
英 名
WEST JAPAN FOOD INDUSTRIAL BUSINESS COOP
代表理事
本多 理宏
設 立
2002年
所在地
〒854-0126 長崎県諫早市松里町1628-54
TEL・FAX
TEL:0957-28-0086 FAX:0957-28-0076
設 備
敷地面積≒11000㎡ 建物面積≒1800㎡
宿泊施設11部屋(定員62名)
シャワー室8ヶ所、トイレ10ヶ所、調理室7ヶ所、洗濯室3ヶ所、教室2室(36名用、40名用)
保有車両:マイクロ1台、営業車15台
従業員数
従業員33名
共同購買部門:4名(食品3名、栄養士1名)
実習生部門:27名(営業・管理20名、通訳6名、日本語教師1名)
事務員:2名(経理1名、総務1名)
昨年度売上げ
8億2千万円
主な製品・サービス
国内・海外を問わず高品質で低価格な食材を大量に安価で買付け、安価で組合員に販売すること
実習生事業
対応可能言語
日本語、英語、中国語、ベトナム語、ミャンマー語
主要輸入先・取引先
国内企業、ベトナム、中国
規 程
監理団体の業務の運営に係る規程監理費規程監理費表
   
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